食べたものでつくられる
雨が降っている札幌市です
おはようございます
ことしは雨が少なかったせいか
アスパラガスが不作だそうで
実家もおなじく、あまりとれなかったのにもう終わりだそうです
毎年嫌っていうほどアスパラガスを食べるのに、
なんだかさみしいです
でもね、イチゴとハスカップが赤くなっていて♬
ブルーベリーも実がついていました
アイヌでは不老長寿の実
母親は神経質すぎるって言うけど、
農薬使うんならスーパーで買ってもおんなじだし
昔の人だからか農薬にもあんまり抵抗ないみたい
虫除け、除草剤、うどん粉病とかの薬など
めっちゃいっぱいあるからね
それらを使うくらいなら、
野菜に穴あいてて毛虫ついてたほうがまだマシ
うちの親、みんな食べてるのになんともない!が口癖で
添加物も産地もなーんにも気にしてない
ブロイラーの鶏が機械に付けられて流れ作業で注射されてる動画をみて
1ヶ月で大きくなって出荷されるんだって
なんだったかな
人間の3000gで生まれた赤ちゃんが2ヶ月後に300キロになる計算だって
そんなにはやく成長させられるのについていけないのは死ぬんだって
これ、何回かみたけどほんと!
この写真集も色々考えさせられる
ケンタッキーも、1ヶ月だか35日で出荷されるんだっけ
遠いブラジルから来た鶏肉がグラム50円以下とか、
運送賃は?!ってくらい激安すぎる
マクロビオティックでは、小魚は食べてもいいんだよね
今なら海の中の放射能も怖いから、
あんまりながいこと海にいるような大きな魚はちょっと怖い
そんなこと言うと食べるものないって言われるんだけどね
本当に安心して食べるものなんてないとおもってるし...
- 作者: ピーターメンツェル,フェイスダルージオ,みつぢまちこ
- 出版社/メーカー: TOTO出版
- 発売日: 2006/05/30
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たまにこの本みて初心にかえっています